
いつも見て頂きありがとうございます!「エンプレス」の編集部:エンプレス編集部です。ウェビナーの資料をあなた自身で作るのは大変。作成を代行してくれる様々な会社があるので、メリット・デメリットや選び方、おすすめの代行会社についても併せて知っておきましょう!
リード獲得、顧客育成、情報発信――。
ウェビナーの活用は、ビジネスの現場で日々重要性を増しています。
そんな中、ウェビナーを企画するにあたり資料作成で悩んだ経験はありませんか?
「魅力的な資料を作る時間がない」「デザインスキルに不安がある」「伝えたい内容が多過ぎて、どう構成すれば良いか分からない」――。
あなたの悩みは、ウェビナー資料作成代行会社なら解決できるかもしれません。
プロの知識とスキルがあれば、メッセージをより効果的に伝えられるはず!
この記事では、ウェビナー資料作成代行会社に依頼するメリット・デメリットから、失敗しないための選び方、料金相場まで、知っておくべき情報を徹底解説します。
最適なパートナーと共に、ウェビナー成功への一歩を踏み出してみませんか?
- 目次
- ウェビナー資料作成を代行に依頼するメリット・デメリット
- 失敗しない!ウェビナー資料作成代行会社の選び方6つのポイント
- ウェビナー資料作成代行の料金相場と費用を抑えるコツ
- 目的別!ウェビナー資料作成代行会社おすすめ14選
- ウェビナー資料作成代行依頼時の注意点
- ウェビナー資料でもう迷わない!理想のパートナーと共に成果を掴もう
ウェビナー資料作成を代行に依頼するメリット・デメリット
ウェビナーはビジネス現場における重要なツールですが、その資料作成には高い専門性と時間が必須。
あなたも、いざ資料を作ろうとした際、「資料作りに時間が割けない」「デザインスキルがない」「構成が難しい」と悩んだ経験があるのでは?
プロの代行会社への依頼は、これらの課題を解決し、ウェビナーの成功確率を高める有効な手段となります。
一方で、事前に把握しておくべき注意点もいくつか存在するのも事実。
ここでは、代行を依頼する際のメリット・デメリット両方を紹介します。
メリット1.時間とリソースの効率化
資料作成には、企画からデザイン、校正まで多くの工程と時間を要するものです。
代行会社に依頼すればこれらの作業を専門家が引き受けてくれるので、貴重な時間を大幅に削減。
あなたは営業戦略や顧客対応をはじめとしたコア業務に集中できるため、ビジネス全体の生産性向上につながります。
社内に専門の人材がいない場合や、複数のウェビナーを同時進行する場合は、代行会社への依頼を検討してみては?
メリット2.品質向上とプロの専門知識
ウェビナー資料の品質は、視聴者の理解度やエンゲージメントに直結します。
プレゼンテーションについて豊富な経験を積んできたプロのデザイナーは、視覚的な引き込み方、情報の整理術、複雑な内容を分かりやすく図式化するノウハウを熟知。
プロならではの洗練されたビジュアルは、企業や製品への信頼感を高め、ブランドイメージの向上にもつながります!
メリット3.客観的な視点とロジック
社内で資料を作成すると、どうしても自社目線になりがちです。
代行会社に依頼すれば、客観的な視点でターゲット視聴者に響く構成やストーリーを提案してくれます。
視聴者の疑問や関心事を深く分析し、感情に訴えかけながら行動へと導くロジックを構築してくれるのも、代行会社の特徴。
視聴者は深い理解と共感を持ちながら、企業側のメッセージを受け止めやすくなります。
メリット4.最新トレンドの活用
デザインやウェビナーにおける視覚表現のトレンドは常に進化します。
代行会社はこれらの最新情報や技術動向を日夜研究し、資料作成に反映。
スライドに、さまざまな視覚的効果を組み込めます。
【代行会社に依頼するとできること】
・効果的なアニメーションの活用
・最新のインフォグラフィック表現
・シーンや用途別の最適化
このように、プロの知見が詰まったスライドを作れるのも、代行会社に依頼する魅力のひとつ。
ウェビナーで斬新かつ魅力的な印象を視聴者に与えられれば、競合他社との差別化につながります。
デメリット1.費用が発生
代行会社に依頼すると、当然ながら費用が発生します。
料金は依頼内容によって大きく変動するのも事実。
【料金はさまざまな条件により変動】
・依頼内容やページ数
・資料の複雑さ
・依頼範囲(デザインのみか、企画からすべてか)
予算内で最大限の効果を得るためには、「どこまでの作業を依頼するのか」「自社でどこまで準備できるのか」を事前に検討する必要があります。
まずは、複数の会社から見積もりを取ってみましょう。
含まれるサービス内容を細かく比較すると、費用対効果の高い投資が実現しますよ!
デメリット2.コミュニケーションの手間が発生
外部の代行会社に依頼しても、すべてを丸投げできるわけではありません。
ウェビナーの目的、ターゲット、伝えたいメッセージを正確に伝えるためには丁寧なヒアリングや打ち合わせが不可欠。
また、作成途中での進捗確認やフィードバックにも時間が必要です。
期待通りの資料を完成させるためには、積極的に意見を伝え、認識のズレがないかを確認するよう心掛けましょう。
デメリット3.社内ノウハウ蓄積が困難に
資料作成のすべてを外部に任せてしまうと、社内にウェビナー資料作成に関するノウハウが蓄積されにくくなるかもしれません。
将来的に内製化を目指しているなら、これは大きなデメリットに。
この課題に対処するには「共同で制作する」意識を持ち、「プロからプロセスを教えてもらう」くらいの姿勢で挑むのがポイント!
納品された資料を分析し、デザインや構成の意図を考察すると、社内のスキルアップにつながりますよ。
デメリット4.機密情報の共有に注意が必要
ウェビナー資料の制作過程では、未発表の製品情報や企業戦略をはじめ、機密性の高い情報を代行会社と共有する場合があります。
情報漏洩のリスクを最小限に抑えるため、依頼前に必ずNDA(秘密保持契約)を締結し、契約内容の確認をマストで行いましょう!
専門性の高い内容については、代行会社に専門用語のリストを提供したり、作成された資料の内容を細かく監修したりする必要があります。
失敗しない!ウェビナー資料作成代行会社の選び方6つのポイント
ウェビナー資料作成代行会社を選ぶ際、あなたは「どの会社に依頼すれば、本当に成功するウェビナー資料が作れるんだろう?」と悩むかもしれません。
高額な費用が発生するからこそ、後悔のない選択をしたいと考えるのは当然。
ここでは、そんなあなたの不安を解消し、理想のパートナーを見つける6つのポイントを詳しく解説します。
以下のポイントを押さえて、あなたのウェビナーを成功へ導く代行会社を見つけてみて。
実績と専門性で選ぶ
ウェビナー資料の作成には、一般的なプレゼン資料とは異なる独自のノウハウが求められます。
オンラインでの視聴に適したレイアウト、文字サイズ、アニメーションの活用方法を熟知した、ウェビナー特化型の実績や専門性豊富な会社を選びましょう。
あなたの業界やテーマに近い実績があればスムーズな連携も可能に。
クオリティの高い資料制作に一歩近づきます。
企画力・構成力で選ぶ
こちらが提供した文字ベースの資料をただデザインするだけはなく、ウェビナーの目的(リード獲得、ブランド認知向上、商品購入)を深く理解しているかも、代行会社を選ぶ際の基準になります。
目的達成に貢献する構成を提案してくれる点でも、会社選びを考えてみましょう。
視聴者の課題を解決し、行動を促すようなロジカルな構成力は、資料のクオリティを大きく左右します。
デザイン力・視覚化能力で選ぶ
ウェビナーでは、資料の視覚的な分かりやすさが非常に重要です。
複雑なデータや情報を、誰にでも理解しやすい図やグラフ、イラスト、インフォグラフィックで表現できるデザイン力を持つ会社を選びましょう。
オンライン環境での視聴に特化した、フォントの種類、サイズ、色使い、レイアウトの工夫ができるかも確認すべき点です。
対応の柔軟性・コミュニケーションで選ぶ
プロジェクトを円滑に進めるには、代行会社との密なコミュニケーションが不可欠です。
依頼内容のヒアリングから、途中経過の報告、修正への対応速度、担当者の理解度や提案力の確認を忘れずに!
急な変更や追加にも柔軟に対応してくれるかどうかは、代行会社選定の重要なポイントになります。
料金体系とコストパフォーマンスで選ぶ
料金体系は、ページ単価、パック料金、時間単価と、会社によってさまざま。
提示された料金が、どこまでのサービス(企画、構成、デザイン、原稿作成、修正回数)を含むのか明確に確認しましょう。
複数の会社から相見積もりを取り、料金と提供される品質・サービスのバランスを比較検討すると、コストパフォーマンスの高い選択ができます。
アフターフォロー・サポート体制で選ぶ
万が一のトラブル時にも迅速に対応してくれるか、長期的なパートナーとして関係を築けるかも重要な選定基準になります。
「資料納品後の修正対応」「ウェビナー開催直前の緊急事態の対応」有無も確認しておくと安心です。
ウェビナー資料作成代行の料金相場と費用を抑えるコツ
ウェビナー資料作成代行の費用は、依頼する内容やページ数、難易度によって大きく変わります。
ここでは、一般的な料金相場と、費用を抑えるためのポイントを紹介します。
料金体系の種類(ページ単価、パック料金、時間単価)
ページ単価
1ページあたりの料金が設定されている、もっとも一般的な料金体系です。
デザインのクオリティや複雑さによって単価が変わるケースも。
なお、ウェビナーで使うスライドは「1分あたり1枚」が目安です。
ウェビナーを何分行うかあらかじめ把握しておくと、総枚数や全体の料金を算出しやすくなります。
パック料金
企画からデザイン、原稿作成まで一貫して依頼できるパッケージプランです。
複数のサービスをまとめて依頼する場合、お得になるケースもあります。
時間単価
作業時間に応じて料金が発生するタイプです。
細かな修正や、明確な依頼範囲が定まっていない場合に適用される傾向にあります。
月額固定費
定期的に複数の資料作成を依頼する場合、月額固定費の方が向いていることもあります。
サービス内容別の料金相場
具体的な料金相場は、依頼する内容や代行会社のスキルレベルによって変動しますが、一般的な目安は以下の通りです。
デザイン・清書のみ(原稿・構成は自社で用意)
1ページあたり:3,000円~15,000円程度
既存の資料をウェビナー用に最適化するときにおすすめ。
構成+デザイン(原稿は自社で用意、構成は相談しながら)
1ページあたり:8,000~15,000円
内容を整理する以外に、流れの最適化も依頼したい場合に適しています。
企画+構成+デザイン+原稿作成(ゼロベースからすべて依頼)
プロジェクト全体:150,000~¥200,000円
30分のウェビナー資料(20スライド)を想定していますが、スライドごとの情報量によって変動します。
企画段階から専門家の知見を借りたい場合、この料金相場になります。
費用を抑えるコツ
事前に原稿や構成を準備する
代行会社に依頼する内容が明確なほど、作業工数を減らし、費用を抑えられます。
あなたが事前に原稿や構成をしっかり作り込めば、デザイン費用のみの依頼に近づけることも不可能ではありません。
修正回数を限定する
契約内容によっては、無料修正回数が決まっている場合もあります。
無駄な修正を減らすため、最初の打ち合わせでイメージをしっかり共有し、一括でフィードバックを行うように心掛けて。
不要なオプションを付けない
ほとんどの場合、オプション機能(例:アニメーションの追加、複雑なグラフィック作成)は追加費用が発生します。
本当に必要かどうかを見極め、予算内で最適な選択をしましょう。
長期契約や複数案件で割引交渉をする
継続的にウェビナー資料を作成する必要がある場合、長期契約や複数本の依頼を前提に割引交渉をしてみるのも有効な手段です。
目的別!ウェビナー資料作成代行会社おすすめ14選
ここからは、あなたがウェビナー資料作成代行会社を選ぶ際の基準となるよう、目的別に厳選した14社をご紹介します。
各社の特徴や強みを比較して、あなたに合った最適なパートナーを見つけましょう!
総合力と実績で選ぶなら
企画からデザインまで、幅広いニーズに対応し、豊富な実績を持つ代行会社をピックアップしました。
プレゼン資料.jp
出典:プレゼン資料.jp
どんな会社?
プレゼン資料.jp は、BtoBに特化したプレゼンテーション資料をパワーポイントで制作代行する会社です。
一般的な資料作成に加え、セミナー・ウェビナーの資料作成にも対応しています。
おすすめポイント
プレゼン資料作成の専門家集団なので、企画から構成まで一貫したサポートを受けられるのが魅力。
デザインを担当するスタッフは、広告代理店での勤務経験や、グラフィックデザイナーとして活動した経験を持ち、クオリティの高い納品物を期待できます。
標準制作期間は2週間前後ですが、相談次第で急ぎの納品も可能です。
「プロ仕様のスライドを作りたい」「超特急で納品してもらいたい」ときに、ぜひとも頼りたい代行会社のひとつ。
c-slide(シースライド)
どんな会社?
c-slide(シースライド)は、セールス領域のから、採用、マーケティング領域まで幅広く資料制作代行を行っている会社です。
ウェビナー資料の作成に特化したサービスも提供しており、継続的な成果につなげられるようウェビナーをサポートしてくれます。
おすすめポイント
「速さ」と「成果」をウェビナー資料作成にもっとも必要な要素として掲げ、最短2日での納品に対応しています。
そのため、時間がない場合の相談も可能。
資料作成に手が回らず「文字だけをベタ打ち」した状態でも、魅力的な資料に仕上げてもらえます。
バーチャルプランナー
出典:バーチャルプランナー
どんな会社?
プレゼンテーションやセミナー資料をはじめ、多岐にわたるビジネス系資料の作成代行を手掛ける会社です。
投資家向け広報(IR)資料作成の実績も豊富で、信頼性と正確性を求められる資料作成に強みがあります。
おすすめポイント
バーチャルプランナーは、3,000部以上の資料制作経験を持つ会社。
ビジネス理解力・企画構成力ともに豊富なので、ビジネスにおける重要なメッセージを、分かりやすくプロフェッショナルな形で伝えたいあなたにおすすめです。
特急料金もかからないので、「今すぐ資料が欲しい!」ケースも安心。
LANY(レイニー)
出典:LANY(レイニー)
どんな会社?
SEO、コンテンツマーケティング、広告運用を中心に、顧客のデジタルマーケティングを統合的にサポートする会社。
ウェビナーに関しても、企画から集客、運営までバックアップし、スライド作成にも対応しています。
おすすめポイント
ウェビナー全体の成功を見据え、効果的な資料制作から商談創出に直結する運営までをトータルでサポートしてくれます。
数百回にのぼる豊富な実績で培ったノウハウが蓄積されているので、資料作成にとどまらず、あなたのウェビナーを成功に導くサポートを期待できます。
マーケティング視点・BtoBに強い会社なら
ウェビナーをマーケティング戦略の一環として捉え、リード獲得やナーチャリングにつながる資料作成が得意な代行会社を紹介します。
AdAI
出典:AdAI
どんな会社?
AdAIはウェビナー運用代行「WPO」プランを提供しており、その中で資料作成支援も行っている会社です。
ブログ記事でウェビナー資料作成の重要性を解説しており、マーケティング視点から資料作りをサポートします。
おすすめポイント
一番のおすすめポイントは、 「対ウェビナー」への強さ。
200開催・10000人以上の集客実績をもとに、商談につながるBtoBリード獲得にも自信を持っているため、ウェビナー開催を通じ確実にリードを獲得したい場合はとくにおすすめです!
NeoSlide
出典:NeoSlide
どんな会社?
営業資料からホワイトペーパー、採用説明会資料、事業計画書、ウェビナー資料まで、あらゆる資料作成ニーズに応える代行サービスを展開しています。
おすすめポイント
最短3日以内のスピード納品にも対応しているので、時間がないときにも相談できます。
ビジネスに最適化された資料を営業経験者から提案してもらえるため、ビジネスパーソンである視聴者に“刺さる”資料が欲しい場合は選択肢に入れてみては?
DO-SEN
出典:DO-SEN
どんな会社?
DO-SENは、営業資料やホワイトペーパーを含む資料作成代行サービスを中心に、コンサルティングサービスも展開している会社です。
おすすめポイント
資料作成前の情報整理から資料作成後の営業方法まで、一貫したサポートを提供してくれるのが特徴。
「ライトプラン」「ベーシックプラン」「コンサルプラン」と料金体系もシンプルです。
「ウェビナー関連の作業をしっかり任せたい」「予算内で代行をお願いしたい」という場合に頼ってみては?
NEWSBASE
出典:NEWSBASE
どんな会社?
NEWSBASEは、セミナー・ウェビナーの開催支援を行う会社。
業務の一環として、資料作成にも対応しています。
おすすめポイント
ウェビナー資料の作り方に関するブログ記事も公開しており、効果的な資料制作のノウハウを蓄積しているのが特徴。
ウェビナーに関して確かな知見を持っている会社なので、「ウェビナーコンテンツの質をプロの視点で高めて欲しい」「確実に集客・成果につなげたい」あなたへのサポートが期待できます。
デザイン・見せ方にこだわりたいなら
視覚的なインパクトや、複雑な情報を分かりやすく表現するデザイン力に強みを持つ代行会社をピックアップしました。
good presen!
出典:good presen!
どんな会社?
good presen!は、「伝わるデザイン」にこだわりを持つプレゼン資料作成代行会社。
スライド作成によるプレゼンテーションの質向上を目指しています。
おすすめポイント
デザイン重視のスライド作成をモットーにしている会社なので、「インパクトのあるスライドを作ってほしい!」「視覚的な訴求力と分かりやすさを両立させたい」場合に最適。
ウェビナーの視聴者を引き込み、印象に残る資料を作りたいあなたにおすすめです。
デザポ
出典:デザポ
どんな会社?
営業資料のほか、会社紹介資料、セミナー資料、外国語資料まで多岐にわたる資料作成を代行。
そのすべてで、魅力的でプロフェッショナルなデザインを提供しています。
おすすめポイント
広告分野での経験豊富なグラフィックデザイナーが、パワーポイント資料のデザインを担当し、レイアウトや色使いなど細部にまでこだわった、訴求性の高いスライド作成が期待できます。
顧客実績は一般企業から大学まで多数。
最適なデザインを顧客ごとに提供してくれるため、「ニッチな業種だけど、訴求力のある資料を作りたい!」という場合も頼りになります。
プレゼン製作所(prezen.jp)
どんな会社?
プレゼン製作所(prezen.jp)は、プレゼンテーション資料作成を専門とした代行会社。
デザイン・ビジネス両方に強いスタッフが制作を担当します。
おすすめポイント
スライド納品後も、プレゼンターのトレーニング、オンラインイベントのサポートを受けられるフォローアップ体制が整っているのが特徴。
代行依頼を機に「自社のウェビナー技術を向上させたい」場合にぴったりです。
企画から伴走してもらいたいなら
資料作成だけでなく、ウェビナー全体の企画段階から深く関わり、戦略的なアドバイスや伴走サポートを求める方におすすめの会社です。
okunote
出典:okunote
どんな会社?
ビジネスシーンで多くの資料作成を経験してきたコンサルタントが在籍し、オーダーメイドの資料作成を行っています。
おすすめポイント
資料を読んだ人・見た人に対する、最適な構成と表現方法を提案してくれるため、「どうやったらウェビナーの成果を最大化できるかな」と根本的なアドバイスが欲しい方や、ウェビナーの経験がほとんどない方にもおすすめの会社です。
まるごとウェビナー(マルション・アンサンブル)
どんな会社?
資料作成はもちろん、企画、集客、運用まで一貫してサポートする会社です。
プロの専門家がアフターフォローまで伴走してくれるのが特徴。
おすすめポイント
ウェビナー開催に関する作業をまるごと代行してもらえるため、「資料制作に社内リソースを割けない」場合も安心です。
「文字だけのベタ打ち資料しかない」ケースでも、そこからデザインに起こしてくれる点も高ポイント。
ウェビナーを初めて開催する場合や、とにかく時間がない時にも頼りになる会社です。
>>まるごとウェビナー(マルション・アンサンブル)について知る
サポート・運用・進行支援も任せたいなら
ウェビナー資料作成にとどまらず、ウェビナーの開催自体をトータルでサポートしてほしい場合に検討したい会社です。
ENVY
出典:ENVY
どんな会社?
ENVYは、「登壇以外のすべてを代行」する会社。
企画から集客、運営、資料作成まで、ウェビナー開催に必要なほとんどの業務をワンストップでサポートします。
おすすめポイント
ウェビナー運用を熟知した専属チームが、短期間での成果創出をサポートしてくれます。
集客や資料作成のほか事務作業まで巻き取ってくれるので、「煩雑な作業はプロに任せたい」ときに頼りになるパートナーと言えます。
ウェビナー開催の経験が少ない方や、リソースを大幅に削減したい方におすすめします。
ウェビナー資料作成代行依頼時の注意点
ウェビナー資料作成代行会社への依頼は、あなたの時間とリソースを節約し、資料の品質を飛躍的に向上させる上で非常に有効な手段です。
しかし、よりスムーズにプロジェクトを進め、期待通りの成果を得るためには、事前に把握しておくべき注意点があります。
ここからは、代行会社と密な連携を築き、あなたのウェビナーを成功に導くために不可欠なポイントを詳しく解説。
これらを意識すると、「こんなはずではなかった」と後悔せずに安心してプロのサポートを受けられますよ。
目的と要件を明確に伝える
資料作成を依頼する前に、ウェビナーの最終的な目的(例:リード獲得、製品理解促進、ブランディング)や、ターゲットとなる視聴者層、伝えたい核となるメッセージを具体的に整理しましょう。
明確であればあるほど、代行会社はあなたの意図を正確に汲み取り、見る人に“刺さる”資料作成を実現してくれます。
納期と予算の確認
プロジェクトを開始する前に、明確な納期と予算を提示し、それが現実的であるか代行会社と確認し合いましょう。
近日中に納品してほしい、もしくは予算に限りがある場合は事前にその旨を伝えるのがベター。
対応可能か、あるいはどの範囲まで対応できるかをすり合わせておくと、スムーズな進行につながります。
担当者との認識合わせと密な連携を
代行会社の担当者とは、プロジェクト期間しっかりコミュニケーションを。
定期的な進捗確認や、フィードバックの際には、あなたの意図が正しく伝わっているかを確認するのも重要です。
ズレがあれば早めに軌道修正しましょう。
お互いの認識を合わせると、スムーズな進行と期待通りのアウトプットが実現します。
ウェビナー資料でもう迷わない!理想のパートナーと共に成果を掴もう
ここまで、ウェビナー資料作成代行会社に依頼するメリット・デメリットから、失敗しないための選び方、依頼時の注意点まで幅広く解説してきました。
時間やリソースが限られている中でも、プロの力を借りると、高品質で効果的なウェビナー資料が手に入ります。
今回一緒に見ていただいた内容を参考に、ぜひあなたのウェビナーの目的や予算に最適な代行会社を見つけてみて。
信頼できるパートナーと共にあなたのメッセージを届け、ウェビナーを成功へと導く一助になれば嬉しいです。